トップ活動事例~朔、酒で旅する播磨。苗が稲になり、米が酒になる10か月を経て、最後にできたての日本酒を味わう体験プログラム「播磨テロワール倶楽部」~

~朔、酒で旅する播磨。苗が稲になり、米が酒になる10か月を経て、最後にできたての日本酒を味わう体験プログラム「播磨テロワール倶楽部」~

〈商品・サービス等名称〉
播磨テロワール俱楽部(Produced by 朔)
 
〈製造・販売者及びその所在地〉
製造:株式会社元源   所在地:加西市上万願寺町    
製造:富久錦株式会社  所在地:加西市三口町      
販売:株式会社みたて  所在地:京都市下京区   

〈販売場所・提供方法〉
インターネットで販売https://newmoon.jp/

〈商品・サービスの概要や特長〉
播磨テロワール俱楽部とは、ほかでは手に入らない酒と食を通じて、播磨の風土を感じる体験プログラムです。「酒で旅するニッポン」をテーマに農業、酒造、観光を融合するコンセプト「朔」がプロデュースしています。倶楽部メンバーになっていただいた方には、メンバー証としてネームプレートを発行。メンバーに代わって田んぼとタンクを見守ったあと、新酒にかけてお届けします。さらに、期間中にお酒を3回(4本)、播磨の土を感じられる食材とともにお届けします(価格にはすべての送料が含まれています)。

〈商品・サービスができあがるまでのストーリー〉
2020年春に「農」イノベーションひょうご主催で開催された「交流会」にて、庄司が農家の藤本圭一朗さんと出会いました。その後、コロナ禍によって事業が停止したことを新事業に取り組む機会とポジティブにとらえ、「朔」という新しいサービスを考案し、2021年5月に事業開始。今年が3回目の米づくり・酒づくりとなります。

〈今後の展望〉
エリア展開を想定しています。「播磨テロワール俱楽部」を中核商品として、他の地域(丹波、摂津、但馬、淡路)において酒を通じて風土を紐解き、株式会社みたてが得意とする欧米豪インバウンドに向けた旅行商品として販売していきたいと考えます。

〈商品のお問い合わせ先、関連URL等〉
企業名:株式会社みたて                   
担当者:庄司英生                                             
E-mail:hideo.shoji@mitate.kyoto               
SNS・HP:https://newmoon.jp/

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